特別に避妊をせず、普通の夫婦生活を2年続けられても妊娠されない場合を不妊症と定義しています。これは治療を受けない場合、1年間で妊娠される確率が80%、2年間で妊娠される確率が90%であるのに対し、3年目に自然に妊娠される確率はかなり低くなってしまうからです。
不妊症治療にもっとも大切なのは、原因を検査してその原因を治す治療を受けることです。不妊症の原因は女性側に45%、男性側に30%、そして男性と女性の両方に原因があったり、あるいはいくら調べても原因が分からないというものが25%程度とされています。
ですから不妊症の原因をつきとめて治療を受けようという場合には、女性だけが診察を受けるのではなく、男性も協力して治療に当たることが大切です。
当院では、ご夫婦の希望を充分にお聞きして、タイミング療法や排卵誘発剤の利用などのご相談をさせていただいております。
| タイミング療法について タイミング療法は読んで字のごとく、「排卵周期を基礎体温表で測りながら排卵の時期を予測して、その時に性行為を持つことにより妊娠に至る」という治療法です。 タイミング療法ってあんまり効果がないんじゃないの?と思われがちですが、実は不妊専門クリニックで一番妊娠が多いのはこのタイミング療法です。 場合によっては体外受精の対象となる方もいらっしゃいますが、その際も信頼できる不妊専門クリニックをご紹介させていただきますので、まずはご相談ください。 |