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さくま診療所お悩み相談 フォーラム 婦人科一般お悩み相談 子宮頸がん高度異形成について
初めて質問させていただきます。
当方27歳、女性です。
半年前子宮頸がんの検査に引っかかり、Ⅲbとの診断でレーザー蒸散術を受けました。
半年後に再検査してくださいのとことで、先日再検査にかかったところ結果はCIN2と良好ではありませんでした。
お医者様は、レーザー蒸散したことによって病変部と血液が混じり合い、免疫反応が出ている可能性と、再発である可能性があるが、術後半年の現段階では判断しかねると仰せでした。
術後半年の検査では稀にこのような反応が出る為、だいたいの婦人科では再検査は1年後に設けられている、今後の治療方針はもう半年後に再検査をして結果を待たないと決めかねるとのことでした。
手術を受けて安心していた私は混乱し言葉が出ず、今冷静になって考えるとこのお医者様の診断は正しいのか、少々疑問が生じてきました。
病気が快方に向かわず、このような結果が出ることはありえますか?
そもそも、レーザーによって病変部が完全に除ききれていなかったという可能性はないですか?(円錐切除術は今後妊娠・出産希望であればオススメしないとのことでレーザー蒸散を選択しました。)
また、今後上皮内新生物として子宮体癌などに進行してしまう可能性はありませんか?
経験のあるお医者様を信用したい気持ちは山々ですが、不安がある為ご質問させていただきました。
ご多忙の中恐れ入りますがご回答頂けますと幸いです。
定期的にフォローを続けるしかないでしょう。
やはり、蒸散ではどこまできちんと取れているか判断することが難しいです。
病変がきちんと取れているかどうかの判断ができるかどうかといった視点からはやはり円錐切除の方が良いとは思われます。
しかし、今後の妊娠、出産への影響を考慮すると蒸散の方が良いとおっしゃるのもわかります。
そして、今後病変が進行していく可能性は否定できません。
担当の先生がおっしゃるようにきちんと定期的なフォローを受けてください。
では、ご参考にしてください。
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