フォーラムへの返信

  • さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    その状況は子宮脱という状態です。

    おっしゃるように子宮が下がってしまうことで膀胱から尿道口への角度が変化するので排尿に影響が出ることが多いです。

    膀胱炎が頻発するなどがなければご年齢や痴呆の状態から考慮すると積極的に治療を行う必要はないと思われます。

    しかし、ペッサリー挿入など比較的簡単に行うことができる治療もあるので一度婦人科でご相談いただいても良いと思われます。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 膣から子宮?
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    貧血と月経量の減少に相関関係はないです。

    子宮への影響はあまり考える必要はないですが、次回の出血が多くなる可能性は否定できませんね。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 貧血と生理量
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    明確な基準は設けられていません。

    ご本人にお話をお聞きして判断させていただくことになります。

    保険適応になった場合は、11000円程度です。

    同時にエコーなどで確認する場合などはもう少しかかることもあると思われますが、2万円以内に収まることがほとんどと思われます。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    挙児希望がまだないのであれば排卵誘発剤を使用する必要はないと思われます。

    その場合は低用量ピルでの治療が望ましいでしょう。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    手術法によって点数の取り方が違うだけで、より根治的な手術を行った場合はそのような術法名で保険点数の請求を行うというだけです。

    特に悪性の腫瘍であったりするわけではないと思われます。

    また担当の先生に確認してください。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    せいぜい1週間弱程度で改善すると思われます。

    担当の先生の指示に従ってフォローを受けてください。

    では、よろしくお願いします。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    定期的にフォローを受けていただければ良いと思われます。

    残念ながら日常生活で何か気をつければ悪化しないとか完全していくようなものではありません。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 卵巣嚢腫
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    症状や帯下の性状から排卵の時期に見られるものと思われますが、おっしゃるようにクラミジアなどの感染の可能性も否定できません。

    ご心配なのであれば、婦人科で診察を受けてください。

    では、よろしくお願いします。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    タイ さま ご投稿ありがとうございます。

    エコーで卵巣が引きつれているように見えたのでしょう。

    虫垂炎の影響で腹腔内に癒着が残ることはよくあります。

    しかし、月経量の変化などからホルモン周期の乱れが症状の原因と考えられた可能性もあるので、それを是正するために一旦ホルモン剤を使用しましょうとおっしゃられたものと思われます。

    あくまで予想でしかないですが、担当の先生がおっしゃられるよになさって問題はないかと思われます。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    ピルにより血栓症の可能性はやはり上がることは否定できません。

    ヤーズが特に血栓症のリスクが高いというわけではないです。

    鉄剤の併用は問題ありません。

    ヤーズのみならずピルは全て子宮内膜症や月経不順に対して使用されます。

    薬局からの説明に子宮内膜症と記載されていることは気になさらなくて良いですよ。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: ヤーズ
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    子宮がん検診、大腸がん検診はもう受けていただいて問題ないと思われます。

    転院については転院の際にMRIのデータをもらうことなどはできると思うのでどちらでも良いと思われます。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    手術の経過などがわからないとなんとも言えない部分はありますが、まずは手術を受けた施設でご相談なさるのがベストでしょうね。

    妊娠の可能性は低いでしょうが、実際に診察しないとなんとも言えません。

    妊娠していたら、時期を見て中絶することは可能と思われます。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    定期的にフォローを続けるしかないでしょう。

    やはり、蒸散ではどこまできちんと取れているか判断することが難しいです。

    病変がきちんと取れているかどうかの判断ができるかどうかといった視点からはやはり円錐切除の方が良いとは思われます。

    しかし、今後の妊娠、出産への影響を考慮すると蒸散の方が良いとおっしゃるのもわかります。

    そして、今後病変が進行していく可能性は否定できません。

    担当の先生がおっしゃるようにきちんと定期的なフォローを受けてください。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    基本的に月経中に通水検査を行うのは良くないですね。

    おっしゃるように子宮内膜が腹腔内に逆流し、付着することが子宮内膜症の発生原因の一つであるとする考え方があるからです。

    なので、できるだけ、出血などの心配が少ない時に検査は行うのが望ましいですが、子宮卵管造影などは子宮内膜ができるだけ薄い月経終了後すぐの方が子宮内腔の状況などが良くわかるという事情もあります。

    その辺りで担当医ができるだけ良い日を選んで検査を組んでいるのが実際的なところですね。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    どうしてもの場合は最低限の抗不安剤の使用は仕方ないと思われます。

    しかし、できるだけ病状が安定してから妊娠を希望されるのが一番ですね。

    では、ご参考にしてください。

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