フォーラムへの返信

  • さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    月経が来ないのは心配ですね。

    おっしゃられるように、かなり仕事もお忙しく、ストレスがたまったのが原因でしょう。

    妊娠の可能性はないと思います。

    ただ、心配なら、タイミング的には十分市販の妊娠反応検査薬で反応がある時期なので、調べてみたらよいのです。

    それで妊娠反応が出なかったら安心できるでしょう。

    でも、それだけ、性について、妊娠について慎重に対応していただけているのは非常に良いことだと思いますよ。

    では、参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    中絶のあと2-3カ月は、コンジローマに限らず、緊急で治療しなければいけない病気以外は経過観察とすることが多いです。

    もうしばらく経過してからまた主治医の先生にご相談なさったら良いのではないでしょうか。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    胞状奇胎はきっちり治療すればほとんどが完治します。

    それは、抗がん剤が著効することが多いからです。

    そして、治療の方針もきっちりとガイドラインで決められています。

    治療後、一定期間の管理は必要ですが、許可が出れば妊娠も可能です。

    ただ、許可が出るまでは厳密な管理が必要です。

    ライフプランとのギャップでつらいかとは思いますが、主治医の先生の指示に従うようにしてください。

    では、参考にしてください。

    in reply to: 胞状奇胎
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    未成年の中絶には保護者の同意が必要です。

    よろしくお願いします。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    出産後、腫瘍が見つかり手術されたとのこと、本当に大変でしたね。

    未熟奇形腫 G1 の診断とのこと、追加治療なしで経過観察されていることからⅠa期であったものと察します。

    卵巣癌取り扱い規約に則った治療が成されていますね。

    未熟奇形腫は胚細胞腫瘍の一種です。胚細胞腫瘍は基本的に抗がん剤は効果が高く、未熟奇形腫においては放射線治療も効果的です。

    手術としては悪いところはとっていますが、卵巣癌の標準的な手術と比べると縮小した手術となっている状況です。
    今後の妊娠の可能性も考慮の上その状況となっているのでしょう。
    なので、残っている反対側の卵巣や子宮に病変が発生してこないか定期的に観察する必要があります。

    ただ、先程も記したように化学療法などが有効な腫瘍なのでこのようなフォローができると考えられます。

    たとえ再発したとしてもきっちり対応すると治癒に持ち込める可能性の高い腫瘍であるとは言えると思います。

    ですのできっちり定期的なフォローを受けてください。

    そしてここに記入したことなどまた主治医の先生にもご確認してください。

    主治医の先生とは長いお付き合いになると思うので不安に思っていること、今回のような質問など直接お話できるようになると良いですね。

    できるだけたくさんコミュニケーションをとってください。

    ではご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    マイナンバー制、気になりますね。

    保険で対応している病歴に関しては可能性はないとはいえないかもしれません。
    しかし、保険適応外の治療に関してわかることはありえないです。
    ご安心ください。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    出血が落ち着いたら大丈夫ですよ。

    ご安心ください。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 中絶後の海水浴
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    早々に紹介状を作成してもらい、内科、産婦人科がある総合病院(できれば大学病院など)を受診することをお勧めします。

    一般的に妊娠中特に注意して管理しなければならないのは腎機能です。
    腎機能は現段階で正常と言っていただけているとのことですが、それも、今後の経過で悪化することがあるのは事実です。

    そして、プレドニン10mgの投与は妊娠中の投与量として少ないと言える量ではないです。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    経産婦さんとのことですが、帝王切開では無く、経腟分娩の既往があれば基本的に当院ではラミナリアは不要です。

    ではご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    他院で施行された医療に関して居丈高にコメント差し上げることはできません。

    申し訳ございません。

    ただ同じように苦痛を伴う処置であっても充分な説明、納得できる時間があれば、そこまでの恐怖心にはつながらなかったのではと愚考致します。

    申し訳ございませんが、以上でコメントとさせて頂きます。

    in reply to: 吸引手術
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    いろいろと症状気になりますね。

    まず一番気にしないといけないのは月経が遅れていることではないでしょうか。
    乳房の張りもあるとのことなので、市販の検査薬で結構ですので、妊娠の有無を確認してください。
    少量の出血は月経ではなく、切迫流産などの症状の可能性もあります。

    おりものやかゆみに関しては症状に応じて検査などしてみないと何とも言えません。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 性病について
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    以前の投稿に目を通していただいた様でありがとうございます。

    おっしゃられる通りで結構かと存じます。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 妊娠について
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    子宮内膜症、つらいですね。

    ルナベルULD内服後に違和感が出たとのこと、すぐに内科受診していただき、血栓症でないと言われているのなら心配はないと思いますが、子宮内膜症の治療はルナベルULDだけではないです。

    血栓症の心配で日常生活に支障が出るのなら、何のために治療しているか本末転倒です。

    変に我慢するより、すぐに中止してまた投薬を受けたDrにご相談しては良いのではないでしょうか?

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    精神的にかなりご負担になってしまっているのでしょう。

    睡眠は大事です。

    そのような状況なら多少薬剤の助けを借りてでも睡眠の補助を考慮しても良いかもしれません。

    受診してください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    現在のエコー所見から予想される妊娠週数が4-5週なのであれば、排卵日は2週0日にあたる日なので、2-3週間前と考えるのが妥当でしょう。
    なので、6月に入ってからの性交渉による妊娠の可能性のほうが高いと思われます。

    今後、胎児などが確認できて、きっちり週数が特定できるようになると、よりはっきりするでしょう。

    ではご参考にしてください。

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