フォーラムへの返信

  • さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    ピルなどホルモン剤を投与して、積極的に内膜をはがれおちるようにすると内膜の厚みは薄くなることがあります。
    また、そういった治療は一般的なものと思われます。

    しかし、そこで、何も使用しないとやはり内膜の厚みが薄く変化することは少ないと思われます。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 低用量ピル
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    ご年齢など合わせて考えると確かに悩まれる状況ですね。

    ただ、それだけ月経量も多く、毎回貧血の治療もしているのであれば、手術を選択しても良いと思われます。

    手術自体は術後2週間ほどでほぼ手術前の状況と同じ所まで回復することがほとんどです。
    1カ月経過したら手術の影響はほぼ考慮しなくて良くなるでしょう。

    そして、一般的に閉経の年齢は51-2歳です。
    まだ、後平均3-4年は貧血の治療や月経のときの対応をしないといけないのです。

    それを天秤にかけて考慮していただいたらいかがでしょう。
    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    着床出血が普段の月経並に量が多いことはありません。

    また、12/29にそういった行為があったのであれば、もし、妊娠の可能性があるのであれば、尿検査で判明します。
    不要とは思いますが心配なら市販の妊娠検査薬使用して検査してください。
    そうすれば不要な心配はなくなります。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 着床出血?
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    ホルモン分泌が低下して、腟粘膜が萎縮しているせいで、腟の自浄作用が落ち、帯下が増加するのです。
    それはある程度仕方のない現象です。

    エストリオール腟錠は良く使用します。
    もしかしたら、うまく腟内に挿入できていなくて、使用後すぐに脱出してしまっているのかもしれませんね。
    そういった場合はエストリオールの内服薬も使用することもあります。

    性交渉は問題ないですが、粘膜が萎縮しているので潤滑ゼリーなど使用して、あまり負担をかけないようにした方がよいかもしれませんね。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    あまり影響はないと思われます。
    確かに胎盤由来の製剤なので、女性ホルモンが含まれている可能性は高いです。
    が、量(強さ)としてはそんなに多くないので、大量に摂取したりしなかったら、周期に影響が出るほどではないと思われますよ。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    自己判断で内服を中止してはいけません。
    精神科の先生の指示のもと、調節していってください。

    確かに内服されているお薬は胎児にとって影響があると考慮しないといけないものも含まれています。
    特に、リーマスですね。

    しかし、それを内服しないことでうさぎ さまの生命に影響が及ぶようなことがあっては元も子もありません。
    そのような場合は優先すべきは母体です。

    なので、精神科の先生のご判断、そして、できれば、産婦人科、精神科併設している施設での妊娠分娩管理が望ましいでしょう。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    におい、気になりますね。
    当院でもその都度腟錠投与で対応していることも良くありますよ。

    月経後の出血に関しては、月経血がスムーズに出ず、貯留すると凝固する成分と血漿に分離するので水っぽくなることはありえます。

    ただ、せっかく検査したのであれば結果をまずお聞きになられるのがやはり一番かと存じます。
    怖い気持ちも理解できますが、もし何かあった場合に放置すると不妊症などにつながることもありえます。
    なので、そこは少し勇気を出してください。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    画像診断とはある程度その程度のものです。
    しばらく期間を開けて、治療効果の判定のためまたMRIをとることがあるでしょうので、その時に再度卵巣も評価すればよいと思われます。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    毛嚢炎(にきびのようなもの)もしくはヘルペスなどを考えます。

    一度婦人科受診を勧めます。
    特にヘルペスであれば早々の受診がのぞましいですね。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    子宮内膜増殖症の治療目的の内服です。
    中用量ピルのほうが子宮内膜を萎縮させる作用が強いので、そちらを選択されているものと思われます。

    そしてパニック発作との関連ですが、それについては分かりません。
    すでに内服していて大丈夫なのであれば、あまり心配する必要はないのではないでしょうか。

    また、貼付剤についてですが、内服に比べて用量が少ないので、先ほど申し上げたように子宮内膜増殖症の治療としては不適切に思われます。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    月経前で尿に血が混じることはないですね。

    それとは関係なく、尿潜血といって尿に血が混じるのはごく少量であれば正常範囲ないですので、気になさらなくて良いと思われます。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    確かにあと数日待っていたら出血が起きる可能性もありますが、起きない場合はもう少しホルモン投与追加した方が良いように思われます。

    なので、一度受診されても良いように思います。

    ではご参考にしてください。

    in reply to: 子宮内膜増殖症
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    排卵が起きないことは年に1-2回程度はありえますね。
    そして、片方の卵巣が機能していないなどの心配はあまり不要かと思われます。
    ある程度定期的に月経が来ていたら心配は不要です。

    気をつけていただきたいのは月経が2-3カ月来ないなどがしょっちゅうの場合です。

    ですので、ゆうり さま の場合はあまり気になさる必要はないのではないでしょうか。

    ではご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    切開はそんなに大きな処置ではないことが多いです。
    もちろん、ご本人が心配なら軽度の麻酔など併用して行うことにはなると思われます。

    外用薬による治療は申し訳ないのですが僕は分かりかねます。

    どちらにしても、小児外科、産婦人科を併設している大きな病院を受診された方がよいでしょう。

    そして、場合によってはもう少し子宮、卵巣などが発達して構造がはっきりしてからの処置を勧められるかもしれません。

    そのあたりは、受診先の先生のご指示を良くお聞きください。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 陰唇癒着
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    最後に性交渉をした日から2週間以上経過していて、妊娠検査薬陰性なら100%妊娠の可能性はありません。

    排卵がずれる可能性などもありえるので、それを参考にしてください。

    ではでは。

    in reply to: 妊娠検査薬
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