フォーラムへの返信
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アンジュなどのピルは3相性といって、色が変わるごとに含有ホルモン量が変化します。
一番黄体ホルモンの量が多いのが黄色の錠剤です。
赤いピルは一番ホルモン量が少ないです。
黄色い薬を内服した後に赤い薬に変更したので、ホルモン量の低下から出血が起きたものと思われます。
ただ、きっちり内服はしていただいているので、避妊効果がなくなることはないでしょう。
おっしゃるように27日目まで内服の後、1週間休薬、そして再開でよいと思われます。
では、ご参考にしてください。
in reply to: ピルの飲み間違えについて。前回の月経から2週間と数日でつわりの症状が出ることはありません。
内科受診していただいたらよいと思われます。
産婦人科の受診は意味がないでしょう。
では、ご参考にしてください。
in reply to: つわりについて未成年の方の場合、保護者の同意は必要です。
とにかく、まずは一度診察にいらしてください。
よろしくお願いします。
in reply to: 未成年 中絶手術について一般的には可能性のある行為があって、それが排卵のタイミングとあっている場合、2週間ぐらい経過したら検査薬は陽性になります。
しかし、排卵のタイミングは人によって違いますし、周期ごとに多少ずれることも多いです。
なので、人によって陽性になる時期が違うように思えるのではないでしょうか。
ちなみにその友人の場合は、予定日から本当に性交渉がな方のなら、検査薬がきっちりと反応しなかったのでしょう。
どうしても、市販のものは医療機関においてある物より、精度が落ちたり、保管状況に問題があったりしてしっかり反応しないものなどがあるように思われます。
妊娠初期症状は主に、嘔気や食欲低下などの消化器症状、眠気などが多いですね。
では、ご参考にしてください。
in reply to: 人によって陽性が出る時期が違うのは何故でしょうか?保険証がなくても、自費での対応になりますが診察可能です。
妊娠の診断ならおおよそ5000円から10000円ぐらいで対応できるかと思います。
では、ご参考にしてください。
in reply to: 今保険証が無い状態で中絶手術膀胱炎は基本抗生物質を内服しないと治癒しません。
また、中絶手術との関係もありません。
早々に受診をお勧めします。(もちろん手術を受けた医療機関である必要はありませんが)
では、ご参考にしてください。
in reply to: 膀胱炎は自分で治せますか?現在続いている少量の出血は月経ではないでしょう。
術後の出血とお考えください。
月経はもう少しまとまった量の出血になると思われます。
人それぞれホルモン周期の回復は差があるので、前後はあると思いますが、11月上旬には月経が来ると思われます。
11月中旬以降になっても月経がないようならそれはそれで一度受診してください。
ピル内服開始は次回月経開始2-3日目からしていただければとよいです。
ですので、次回月経がはじまったらすぐに来院いただければ、処方させていただきますよ。
念のため、月経が来たことを確認してからの処方とさせていただいておりますので、お手数ですがそのようにお願いいたします。
では、ご参考にしてください。
in reply to: 中絶手術後の出血について当院では子宮がん検診は自費で3000円です。
施設によって違いはあるかもしれませんがだいたいこの程度の金額ではないでしょうか。
では、ご参考にしてください。
in reply to: 子宮がん検診の料金について月経不順、その程度であればそこまで気になさらなくてよいレベルかとは思います。
一般的には、可能であれば、婦人科的な内診、エコー、子宮がん検診、採血(初診時のタイミングによって項目は変わることが多いです)を行います。
保険で診察料、1万円あれば足りるとは思います。
ご心配なら、受診された際に1万円以内でなどお伝えするのはなにも恥ずかしいことではないですよ。
では、ご参考にしてください。
in reply to: 生理不順で初診の診察・検査・費用についておそらくホルモン周期の乱れが原因なのでしょうが、出血を起こす病態が隠れている可能性もあります。
できるだけ早めに一度受診されることをお勧めします。
では、ご参考にしてください。
in reply to: 不正出血についてきちんと病院で頚がん、体がんともにチェックを受けているのであればまず、心配はないように思うのですが、やはり性交渉後の出血は気になりますね。
念のため、今の症状をもう一度お伝えして受診することをお勧めします。(あくまで念のためにはなると思うのですが、)
では、ご参考にしてください。
in reply to: 性行為時の出血有機溶剤によって、流産や低出生体重児、心拍異常、腸ヘルニアなどの奇形などの確率は増加します。
できれば、やはり妊娠期間中は有機溶剤に暴露しない環境での就業が望ましいです。
無理な場合は、保護手袋、保護マスクに使用に加え、局所換気(ドラフト)内での使用を徹底してください。
では、ご参考にしてください。
in reply to: 妊娠初期の有機溶剤の吸入についてその状況では口腔への感染は完全には否定できないです。
ただ、口腔での感染が持続することは考えにくいですし、それが腟に移行することは直接の接触などがなければあまり心配ないでしょう。
分かっていらっしゃるとは思いますが、きっちりとお二人ともに治癒が確認されるまではできるだけそういったことは避けていただく方がよいですね。
では、ご参考にしてください。
in reply to: トリコモナスについて使用した時になにもなかったのであれば、大丈夫といってよいのではないでしょうか。
プロスタンディン軟膏は子宮収縮の原因になりえるのですが、症状が出るとしたら使用した時に出るので、現時点ではもう問題ないと思われます。
ダラシンゲルも妊娠4カ月のときにとのことなので、もう胎盤もほぼ完成しており、それがフィルターになってくれる、加えて時期的に胎児の器官形成期も過ぎているのであまり心配ないと思われます。
どちらにしても外用薬なので、血中濃度もそんなに上昇しないので、大丈夫と思われます。
でも、妊娠中に使用しないに越したことはないので、今後は他科の先生に受診する際は妊娠中であることをしっかりお伝えしてください。
では、ご参考にしてください。
in reply to: 妊娠中にニキビ外用薬を使用しました