フォーラムへの返信

  • さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    妊娠反応の検査、もう一度なさったのでしょうか?

    実際に診察してみないと正確な週数は分かりかねますが、妊娠検査をご自身でなさった8/7ぐらいにまだ妊娠反応陰性であったのなら、その時点で4~5週手前ということになります。

    ですから、本日で7~8週手前程度なのではないでしょうか。

    当院で診察など希望の際、自費での診察、処置になるので、区役所に連絡がいくことはないです。

    ただ、10月まで手術を引き延ばすと妊娠12週を超えてしまう可能性が高い様に思われます。

    そのあたりも含めご相談させていただきますので、取り急ぎ一度受診してください。

    ではご参考にしてください。

    in reply to: 困っています。
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    心配ですね。

    8/24の行為ですでに症状がでる事はないです。

    ご安心ください。

    9/7以降になっても月経がない場合は妊娠の可能性が出てくるので診察などご考慮ください。

    ではご参考にしてください。

    in reply to: 挿入なしで妊娠
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    心配ならば手術を担当された先生に直接お話を聞いていただいた方がよいですね。

    一般的には術後2カ月も経過していたらかなり、手術の影響はなくなってくると思われるのですが、術後経過は人それぞれなので、何とも言えません。

    申し訳ございませんが、こちらからの回答は以上です。
    ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    妊娠糖尿病の管理、大変ですね。

    食後2時間の血糖値が120mg/dl以下をキープするのが目標です。

    食事療法のみで目標達成できない時は積極的にインスリン使用は奨励されています。

    インスリンを開始したからといって、ご自身からのインスリン分泌がいきなりなくなったりすることはないです。

    ご安心ください。

    周産期合併症や児の予後の改善のため、できるだけ厳密な管理が望ましいとされております。

    大変でしょうが、頑張ってください。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 妊娠糖尿病
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    性病検査はすべて病気の有無が分かるわけではありません。

    当院で施行しているのはHIV、梅毒、B型肝炎、C型肝炎の検査を採血にて、淋病、クラミジアについては腟、咽頭それぞれの分泌物で、カンジダ、トリコモナスなどは腟分泌物で検査を行います。

    だいたいの感染症は網羅しているつもりですが、お希望があれば他にも対応考慮します。

    では、ご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    リウマチなど自己免疫疾患がある場合は妊娠で病状が変化することが多いです。

    ですので、中絶をお考えの場合も妊娠したことを主治医にお伝えし、中絶後の管理など、産婦人科のDrにご指示いただけるとベストでしょう。

    では、ご参考にしてください。

    in reply to: 中絶
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    予定日から逆算すると最終月経が11/16なので、どちらも可能性としては低いでしょう。

    可能性があるとしたら11/24ですね。

    10/24の可能性はないです。

    では

    in reply to: 予定日
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    発育不全が初期にあったら、その後の経過も正常になるはずがありません。

    言い換えると、最初だけ成長がゆっくりで後が成長が正常になるような事はないですということです。

    ご心配なきよう。

    ではご参考にしてください。

    in reply to: 発育不全
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    中絶後の排卵ですが、人それぞれなのでなんとも言えません。

    早いと中絶後3週間弱で排卵する事もあります。

    生理を見ずに妊娠の可能性もありますが、中絶後少なくとも2〜3回は月経があって子宮内膜が整うまでは妊娠は避けたいところですね。

    では参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    難しいですね。

    血栓性静脈炎既往があれば、ピルやそれに準ずるホルモン投与は控えた方が良いように思います。

    トランサミンも同様です。

    月経不順で死ぬことは無いですが、血栓性静脈炎では生命の危険につながることもあります。

    ご自身で治療に対する優先順位を決める必要があるのではないでしょうか。

    ではご参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    月経が来ないのは心配ですね。

    おっしゃられるように、かなり仕事もお忙しく、ストレスがたまったのが原因でしょう。

    妊娠の可能性はないと思います。

    ただ、心配なら、タイミング的には十分市販の妊娠反応検査薬で反応がある時期なので、調べてみたらよいのです。

    それで妊娠反応が出なかったら安心できるでしょう。

    でも、それだけ、性について、妊娠について慎重に対応していただけているのは非常に良いことだと思いますよ。

    では、参考にしてください。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    中絶のあと2-3カ月は、コンジローマに限らず、緊急で治療しなければいけない病気以外は経過観察とすることが多いです。

    もうしばらく経過してからまた主治医の先生にご相談なさったら良いのではないでしょうか。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    胞状奇胎はきっちり治療すればほとんどが完治します。

    それは、抗がん剤が著効することが多いからです。

    そして、治療の方針もきっちりとガイドラインで決められています。

    治療後、一定期間の管理は必要ですが、許可が出れば妊娠も可能です。

    ただ、許可が出るまでは厳密な管理が必要です。

    ライフプランとのギャップでつらいかとは思いますが、主治医の先生の指示に従うようにしてください。

    では、参考にしてください。

    in reply to: 胞状奇胎
    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    未成年の中絶には保護者の同意が必要です。

    よろしくお願いします。

    さくま診療所 院長 佐久間 航
    キーマスター

    出産後、腫瘍が見つかり手術されたとのこと、本当に大変でしたね。

    未熟奇形腫 G1 の診断とのこと、追加治療なしで経過観察されていることからⅠa期であったものと察します。

    卵巣癌取り扱い規約に則った治療が成されていますね。

    未熟奇形腫は胚細胞腫瘍の一種です。胚細胞腫瘍は基本的に抗がん剤は効果が高く、未熟奇形腫においては放射線治療も効果的です。

    手術としては悪いところはとっていますが、卵巣癌の標準的な手術と比べると縮小した手術となっている状況です。
    今後の妊娠の可能性も考慮の上その状況となっているのでしょう。
    なので、残っている反対側の卵巣や子宮に病変が発生してこないか定期的に観察する必要があります。

    ただ、先程も記したように化学療法などが有効な腫瘍なのでこのようなフォローができると考えられます。

    たとえ再発したとしてもきっちり対応すると治癒に持ち込める可能性の高い腫瘍であるとは言えると思います。

    ですのできっちり定期的なフォローを受けてください。

    そしてここに記入したことなどまた主治医の先生にもご確認してください。

    主治医の先生とは長いお付き合いになると思うので不安に思っていること、今回のような質問など直接お話できるようになると良いですね。

    できるだけたくさんコミュニケーションをとってください。

    ではご参考にしてください。

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