さくま診療所お悩み相談 フォーラム 婦人科一般お悩み相談 50代からの治療
腺筋症、と2センチほどの筋腫を抱えています。 ピル(ルナベル)の投薬で落ち着いていますが、 50歳の誕生日がきたら、もうピルは処方出来ないきまりだそうで、 そうしたら、また怒涛の出血が始まってしまいます。 子宮を取ってしまうこと自体は特に気にはしていませんが、 それ以外の薬等の治療があるのならそちらを続けていきたいと思っています。 またそれも高齢になると無理になっていくのでしょうか。 「閉経」が来たから出血が止まるというわけではないいでしょうか。。 症例などがあったら何か聞いてみたいと思いました。。
50歳きっちりでピルが処方できなくなるわけではないと思われますが、それは、担当の先生の考え方なので何とも言えません。
もちろんおっしゃるように、手術も一つの選択肢としてはあると思われますが、だいたい閉経の平均が52-3歳なので、そのあたりを目安に上手にホルモン投与を継続の上、投与量を漸減していけると良いようには思われます。
また、閉経したら、出血も止まりますし、腺筋症や筋腫なども縮小していきます。
では、ご参考にしてください。
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