フォーラムへの返信
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結果からいって、影響はないと思われます。
人体に使用する駆虫剤の中でも毒性が高いとされているフェノトリンの経口投与による動物実験のデータでも奇形はなしとの報告です。
外用として使用した程度で奇形が起こる心配はないと思われます。
また、頭囲が大きいくても、成長発達などに問題がなければ心配無用です。
では、ご参考にしてください。
in reply to: 薬による精子や胎児への影響筋腫の手術で子宮が残っているならもちろん子宮がん検診は必要です。
子宮ごと筋腫を取ってしまったのなら必要性は低下します。
しかし、帯下など症状がある場合はやはり細胞診受けていただく方がよいでしょうね。
そして、卵巣も残されているなら、たまにエコーも考慮していただければベストです。
では、ご参考にしてください。
in reply to: 子宮がん検診ヒスロンは黄体ホルモン単剤、プラノバールは卵胞ホルモンと黄体ホルモンの合剤です。
なので、出血量に違いはあります。
今回の少量の出血を月経と考慮してよいでしょう。(ここからまた新たなサイクルがはじまるという意味合いで)
では、ご参考にしてください。
in reply to: ヒスロン内服後の出血についてまず、妊娠の可能性ですが、それはその状況からは心配ないでしょう。
11/24の貧血様の症状に関しては、銭湯で暖まったせいで血管が開いてしまい、かつ、脱水も伴ったせいで血圧低下を起こしたものと思われます。
月経と関連付ける必要はないでしょう。
11月末からの月経後の症状は一度診察受けてみても良いかもしれません。
おそらくは月経血が卵管などを通じて腹腔内に漏れ出たせいで起きている刺激症状だとは思われます。
また、OCについては女性側からきちんとコントロールできる避妊方法として是非お勧めしたい方法です。
挙児希望が出るまで内服継続していただくのがよいのではないかと存じます。
では、ご参考にしてください。
in reply to: 生理と妊娠の関係について伺いたいです。妊娠4カ月だとエコーで異常所見がもしあれば、見つけることはできるものが増えてきます。
確かにもう少し週数が経たないと分からない所見もたくさんありますが、まずは、一度そのあたりも含め胎児超音波スクリーニングなどを専門に施行している施設を受診されてはいかがでしょう。
では、ご参考にしてください。
in reply to: 妊娠中のアルコールおっしゃる通り、空気が入るせいで生ずるものです。
多かれ少なかれみなさん生ずる症状です。
骨盤底筋群体操(肛門をぎゅっと締める運動など)をすることで肛門、腟の括約筋を鍛えると改善するのではないでしょうか。
では、ご参考にしてください。
in reply to: ちなら(膣のおなら)について・・・静脈麻酔も希望ならしたらよいと思います。
産婦人科の先生がいっていることが正しいと思います。
麻酔薬の影響があるとしても、24時間おっぱいを絞り捨てしたら基本授乳再開できます。
直接お伝えしにくいのであれば、産婦人科の先生にもう一度お聞きして、授乳に関して確認のうえ、麻酔科の先生にお伝えしていただいたらよいでしょう。
では、ご参考にしてください。
in reply to: 腰椎麻酔のみか腰椎麻酔+静脈麻酔で迷っています切迫流産の既往があり、双子であれば、切迫流産はおそらく必発でしょう。
なので、妊娠期間中ある程度の期間、場合によっては数カ月にわたる場合もありえますが入院管理は必要になると思います。
でも、それで子宮破裂につながるというのはさすがに言いすぎの印象もあります。
おそらく、担当の先生はシビアな妊娠経過になることをお伝えしたかったのだと思われます。
そのことを踏まえたうえで判断なさってください。
では、ご参考にしてください。
in reply to: 妊娠、成長不良、子宮破裂について最後に性交渉をもったのはいつでしょう?
その日から少なくとも2週間以上経過していたら、妊娠反応の結果が全てです。
陰性なら妊娠の可能性はないので、安心してください。
もし、まだ2週間経過していないのであれば、経過してからもう一度妊娠検査薬でチェックしてください。
まずはそこからですね。
中絶について、即日対応はこちらの状況にもよります。
できるだけ対応するようにはしているので、もし、妊娠検査薬が陽性になったのであれば、そうなってから1週間後以降に来院してください。では、ご参考にしてください。
in reply to: 妊娠したけど相手とは別れてしまい連絡が取れない状況です診察させていただいたわけではないので、詳細は分かりかねますが、プロゲストン(黄体ホルモン)内服のみで月経が起きない場合は卵胞ホルモンと黄体ホルモン両方の投与が必要なことが多いです。
再度投与を受けた先生に受診し、ご確認いただいた方がよいように思います。
では、ご参考にしてください。
in reply to: プロゲストンについてご年齢から萎縮性腟炎はどうしても出現と思われます。
ある程度以上の年齢の方の出血はほぼ萎縮性腟炎が原因であることが多いですが、それであれば、腟錠で軽快することが多いです。
なので、やはり細胞診の結果をしっかり確認して判断せざるを得ないのではないでしょうか。
では、ご参考にしてください。
in reply to: 老人性膣炎か,膣けい癌か陰部の痛み、発熱があるのですね。
排尿以外のときも痛みがないでしょうか?
ヘルペスなど視野に入れ、治療が必要なのではと愚考します。
早々に一度来院ください。
では、参考にしてください。
in reply to: 膀胱炎?処方としては経験的にありえる処方です。
現在再度確認中なので、心配であれば4錠/日、朝、昼、夕、眠前の4回で1錠ずつ内服されてはいかがでしょう。
添付文書(薬剤の説明書のようなものです)にも4錠/日までは明記されていますので、その量であれば安心していただいて良いと思われます。
※薬品会社の学術担当の方に確認しました。
6-8錠までは場合によって(医師の判断で)投与量増加は許容されているとコメントいただきました。
なので、ご安心いただければと存じます。
では、ご参考にしてください。
in reply to: ダクチラン錠について心配なら内服したらよいのではないでしょうか。
少しでも安心できるようにするのも治療かと思います。
お話お伺いするにあまりリスクはない様な印象は受けますが。
では、ご参考にしてください。
in reply to: アフターピルを処方してもらうべきでしょうか…?処方する施設によって必要な検査の有無は違うと思います。
受診前に一度お電話で確認のうえ、受診なさったら良いのではないでしょうか。
では、ご参考にしてください。
in reply to: ピルの処方について